質感

川の流れに身を任せ。

Sydney!手荷物オーバー!!!

こんにちは!お久しぶりです。バタバタしてました(言い訳)

 

6月30日にメルボルンを発って、友達のまなちゃんとシドニーに観光にやってきました!

 

荷物も全部パッキングして4カ月のメルボルン生活にバイバイしてきたよ。 (語学学校の記事は落ち着いたらまた別で上げようと思ってます。)

 

 

ジェットスターメルボルンからシドニーまで飛んできたんだけど、、なんと手荷物7キロまでのところ、私10キロも持ってまして、、

 

なんで?!って笑われるかもしれないんだけど、私、人生で手荷物測られたことないんだよね。日本からくるときも1000%7キロ超えてたしw

だから、ノーマークだったわけですよ!

 

そしたらまさか、搭乗前にみんなの手荷物測ってるとは!!!!

 

 

もうどうしようもできないから、一旦列に並んでみる。

 

もちろん、オーバーしてたから、機内には通れず列から外されて、違う係の人のところに連れていかれた。

 

わたし「えー、どうしたらいいすか、、」

おばさんオージー「洋服類は着ちゃって、それでも無理だったら60ドルね」

私「えっ!60?! シックス ゼロですか?!(ばか)」

おばさんオージーシックス ゼロ!!!」

 

オーマイガー!16ドルであることを願ったけど、まさかの60ドル。容赦ない、、

しかも、私の手荷物には本ばっかり詰めてて、洋服入れてなかった。(馬鹿)

 

はあ、どうしようか。

無い知恵を絞りました。

 

ビニール袋に本何冊か詰めて、その上からコートを腕にかけて、誤魔化してみよう。

行けるわけないことは、分かっていた。この時点で60ドル払う覚悟は少ししていた。

 

 

もう一回列に並ぶ。

出た、計量機、、ドキドキ

 

荷物載せて、と言われ、シレっと軽くなったリュックだけ載せて、手に持ってるビニール袋はひやひやしながら隠す。

 

通れた!!!!wwww

 

 

オージーの仕事っぷりワロタでしょ、ほんとに。

オージー基本レイジーだから、こういう時ありがたい。日本じゃ絶対こんなことできない。

見事にビニール袋無視でした、ありがとうございました。

 

 

そんなこんなで飛行機乗れて、無事シドニー観光できましたとさ。

宿は再びairbnb!ベッド二つあるって話だったんだけど、見事に1つしかなく、まなちゃんと寝ました(笑)

 

ほぼノープラン!だったのにも関わらず、上手に観光できました。

生きる知恵がついてきてるのかね。

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シドニーのバスは最後まで乗れませんでした(笑)乗り方がむずすぎる!

 

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オペラハウスとハーバーブリッジ!

 

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観光客みたいな写真

 

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シドニーは天気が最高だった!

 

 

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地ビール飲み比べ

 

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ハーバーブリッジからのオペラハウス夜景!シドニーは広いね!

 

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マーケット。ホットワイン

 

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ステーキ

 

 

 

で、宿は3日(今日)の午前中まで取っていて、まなも3日の飛行機をとっていました。

 

 

わたし、、ここでもポンコツぶりを発揮。

何を間違えたのかウルルに行く4日の飛行機を予約していた(笑)

 

 

ええええーー、衝撃が止まらない!

どうしよう、宿!!

 

ということで急遽私だけシドニーバックパッカー宿にもう一泊している最中でございます。まなはMilduraにすでに到着(笑)

 

ははは、馬鹿みたいだ!!

 

バックパッカー宿だけど、パッキングのスペースが必要だと思って、プライベートルームをとりました~

へっへっへ。バックパッカー宿も悪くないね。

 

 

明日ついにウルルに飛び立ちます。 (これ以上トラブルがなければ!)

 

 

メルボルンには大好きな人たちを置いてきたので正直、本当に寂しさが止まりません。今すぐにでも会いたい。あんなにつまらないと思っていたあの日常が、恋しくてしょうがない。

ずーっと一緒にいたまなちゃんともここでお別れ。

 

これが人生、とわかっていても、別れは寂しくて悲しい。

 

メルボルンに最初に来た時のように、またひとりになって、新しい環境に対する不安と緊張でうまく笑えなくなったり、ごはんが食べられなくなったり、するのかな。(実際今日は1食も食べてない)

 

 

でも、きっとウルルにもすぐ馴染んで楽しくなるはず!

お仕事も初めての職種だし、怒られたり、つらいと思うけど、1ヶ月もしたら、きっとみんなのこと大好きになれると思う!

不便なのもすぐに適応できるようになる!

 

 

いままでの人生で、辛くて何かを途中で投げ出した経験がない私は、普通の人が耐えうるストレスなら、絶対大丈夫。富士山の山小屋で働いてるときなんか16日間もお風呂に入れなかったんだから。どんな環境からもまた自分なりの学びを得るはず。

ということを自分が知っています。(半分言い聞かせてるけどw)

 

 

出会いがあれば、別れもある!別れがあれば、出会いもある!

メルボルンには夏になったら帰ってきます。

荷物をオージーの家に置かせてもらっているので(笑)

 

それまでに成長して、ガイドの仕事を通じて、もっと笑顔がはじける私になって帰ってきます

 

 

よし、シドニー最後の夜はひとりでラーメンでも食べに行くかあ!(笑)

 

 

最後に、宣伝

 

「休活blog」というグループのメンバーになりました。

休学中の大学生が寄せ集まってブログを書いて、休学をもう少しハードルの低いものにしよう!という活動です。

比較的有名大学の学生が多く、みんないろんな理由で休学しているので、面白い記事もあったり、なかったり。

私も始めたばっかりで、まだ自分の感じが出せていないんだけど、やっぱり就活を意識した記事が多い中で、相変わらず私らしい生産性のないエモい文章を書けるように心がけようと思います。

 

頻度は休活ブログのほうが圧倒的に低いんだけど、このブログと補い合うように書けたらいいかな、と思っています。

休活ブログからこっちに飛んでくれてる人も結構多いので。

 

ということでリンクを貼っておきます。

http://kyukatsu.com/workingholiday-hoseiuni/