小説の魅力
こんばんは~
長時間労働が続いててなかなか頭を整理できない、、
ブログも更新できてない、、
稼げるからいいんですけどね、、!
最近は、Kindleで小説を読んでいます!
不意に1時間とかの休憩時間が出来る時があって、手元に本がない時に携帯で読めるから便利でいいね!
今読んでいるのは、パウロコエーリョの「星の巡礼」という、スペインの巡礼をテーマにしたおはなし!
この人の本は前も紹介したけど、「アルケミスト」という友達に貰った本を読んだのがきっかけで、行き詰まった時に読むのにはかなり良い。
本当は読みたい本が色々とあるんだけど、専門書が全然Kindleにないし、オールドファッションなわたしは、専門書はやっぱり手元に欲しいというのが個人的な好みなので、それは日本から送ってもらってます!
Kindleは、小説とかホリエモンとかのわざわざ買わなくてもいっか、って本を中心に利用してます。
要するに線引かなくても読める本ってことだね。
専門書を読むと思考がハッキリし始めるんだよね。
すごく論理的に自分の疑問に対するヒントや答えに近いものが得られる。
でも、小説の魅力はまた別にあって、、
例えば、資本主義って何となくやだな~っていう感覚を抱いてたとして(わたし)、
で、資本主義の成り立ちとか歴史とか変容とか概念的なものを追える本を読むのと、
「星の王子様」を読むのとでは全く違うアプローチが出来る。
もちろん同じ疑問なんだけどね。
小説は自分の感じたことをそのまんま感性のままにストレートに自分に入ってくる。
頭を通さない感じがする。そして、時にはその行為がすごく必要となる。
考えすぎると、行き詰まるんだよね。そりゃそうなんだけど。
そういう時に小説からの風を入れると、意外とヒントになったり、考えがまた周り出したりするの。
感情に素直になれる感じ。
上手く言葉に出来ないな~、、
だから、小説を書いてる人ってほんとに凄いなって、、!
自分の書きたいテーマに即して、ストーリーに乗せて、尚且つそのメッセージを感性のまま伝える、物凄い技術が必要な仕事だと思う。
写真も然りですね。
メッセージをそのまま感性に訴えかけるってかなり高度だよね。
論理的に叙述する方がすごく簡単な気がする。
だからどうってことはないんだけどさ。
今は政治学科で勉強して、ゴリゴリに論理武装の練習をしている私ですけど、小学生くらいの時は実ずっと小説書くのが好きで、、(今思えば超恥ずかしいな笑 )
中学生くらいまで自分は文学部に進学するって漠然とだけどマジで思ってたんだ。
まあ、高校生の時に時事問題に興味が湧いたり映画がきっかけになったりで、今の政治学科に進学することを決めたんだけど。
Anyway、そんな感じで小説読んでます。
わたしは、本を何冊も同時並行して読むタイプ!
というのも、飽きっぽいし、気分屋だから、その時の気分に合わせて4、5冊並行して読んだりする。
だから、本がすぐに手に入らないのが1番ストレスかもな~~~
最近はそんな感じです。
以前まで、ブログの記事を1つ上げると5~10人くらい読者が増えてたんだけど、
最近自分でもあまり面白い記事を書いてないって分かってて、あまり読者が増えないんですよ。
もっと、思考を辿っていって、深い自分なりの結論が出ると面白いんだけど、なかなか人生上手くはいかないねえ。
日々の忙しさに気を取られてるねえ。
はあ、生きるって疲れるなあ。
若者が何を言ってるの!って感じだけど( 笑 )
明日もまた頑張るかあ~
日本からの荷物がそろそろ届かないかな~と楽しみにしている日々です。