アムステルダムからベルリンへ
こんばんは!
1日1つ記事を上げないと、日々色んなことが起こって間に合わない!
んだけど、昨日はアムステルダムからベルリンに移動して、WiFi繋げられなくて、記事を上げれませんでした!
まず、アムステルダムで、あさイチでアンネの家に行ってきました!
オランダには、アンネの家を見に行ったようなものにも関わらず、わたしの準備不足で、まさかの、移動日に見に行くことになったんだけど(笑)
クラクフからアムステルダムへ - ワーホリ学生Maggie in オーストラリア
そこまでのアホな経緯はこちらをご覧下さい。
だから、アンネの家を見ずには帰れない!と思って。
見に行きやした~
外観はめっちゃ綺麗になってて、面影もないんだけど、、
中は、一部そのままでかなりリアルに当時を感じることが出来ました。
中はねー、写真撮影が禁止されてて、写真撮れなかったのよ😢
でも、目に焼き付けてきた!!
小学生の時からユダヤ人迫害にめちゃくちゃ興味があって、アンネの日記は、図書館で何度も何度も借りたほどの愛読書!
うーん、懐かしい、、(笑)
その、アンネの家にやっと来ることが出来て、本当に感動した。
音声ガイド無料で借りることが出来て、英語かな~と思ってたら、日本語もありました!
需要があるのかな?
展示はすんごい充実してる!
一部は当時のままで(階段とか)、一部は再現だったんだけど、非常に上手に再現されていて、なおかつ音声ガイドも充実してて、アンネがどんな生活を強いられていたのか、とてもイメージしやすかった!
本を読んでない人も楽しめると思う!
楽しめるって言うか、まあ、イメージしやすいんじゃないかな。
あさイチの9時に行って、しかもチケットも予約してたからスムーズに入れて、多分1番混んでない時間だと思う!
それでも混んでたけど、そこまでストレスではなかったかな。
アンネの家って、ほかにも、「きっと星のせいじゃない」という小説(のちに映画化)のあるシーンにも登場してるんだよね。
これは、がん患者の少女が、同じく癌の少年と恋をして、残り僅かな命の中で2人で旅行をしたりする話なんだけど、(アンネの日記とは全く関係がない話)
この映画の中で、2人は、余命が近づく前に、アムステルダムに居る憧れの小説家を尋ねるという名目で、アンネの家にも観光に行ってるんだよね。
わたしは、この映画を、高校卒業してすぐの時に見に行って、わたしは浪人が決まってて、特にエモーショナルになっていた時期に見に行ったから、すごくよく覚えてるんだよね。
一緒に映画を見に行った友達は、上智大学に一般推薦で決まってて、なんだか、悔しいような、煮え切らないような、羨ましいような、苦しい気持ちで見てたから、よく覚えてます(笑)
うーん、わたしの人生が、作品を飛び出て、実際に見に行くことでいろんな感情が沸き起こって、どんどん豊かになっていく瞬間を感じた日でした。
そして、そのあとは、電車で6時間半かけてドイツのベルリンへ!!
日本で、事前にユーレイルパス(フレキシブル)というチケットを購入ししていて、
簡単に言うと、ヨーロッパ内の列車移動の定期みたいなもん!
1ヶ月以内で、定額料金で自由に移動出来ますよ~って!
とくにわたしは、1ヶ月以内のその中の5日間、自由に行き来できるってチケットを買ってて、しかも、ユースって言って25歳以下の若者が、大人料金と別でさらに安く設定されてるものがあって!
これは、2万8000円くらいだったんだけど、
1回の移動で1,2万はするから、3回以上移動するなら、このチケットの方がお得!
しかも、ユースなら、アダルトよりさらにお得!
てな感じでこいつで移動していきました!
そうなのよ、また素敵な部屋取っちゃったのよ!
今度は、アムステルダムのホテルとは違って広すぎぃ!って(笑)
自分がなぜツインベッドの部屋を予約してたのかは謎なんですけど、、(笑)
でも、ベルリン中央駅から電車で20分くらい!少し離れてたのね、、
だから、安かったんだろう!1泊5000円ほど!
アムステルダムのホテルの半額くらいかな、、
でも、電車は時間通りに、十分くるし、とくにストレスはなかったかな。
ベルリン観光記はすぐにあげまーす!