質感

川の流れに身を任せ。

やさぐれる夜

こんにちは。

 

 

 

 

今日は急に、ジェンダーの話。

 

 

 


すこーし酔っ払った勢いで、多くの人が嫌いな話をしようと思います。

 

 

 


今日は、南北線に乗って、ぶらりぶらりとしてた訳だけど、車内の広告映像を見てハッとした。

 

 

 

南北線と言えば、麻布十番、六本木一丁目、永田町、飯田橋などなど政界の人間を筆頭に多くのビジネスマンが使ってるはずの路線。

 

 

 

 

そこに流れた車内広告(なんの会社かは忘れた)には、あるオフィスでの一コマが描写されていた。

 

 

 

 

そこに映っているオフィスレディ達はまるで昭和のような(知らんけど)ピンクの社内制服を着用してた。

 

何とも時代錯誤な描写なんだ。

 

 

 

さらに、それが多くのビジネスマンが利用するであろう路線の車内で流れてることにさらなる驚き。

 

 

誰も何も思わないわけ?

 

 

 


やはり、日本の女性蔑視は根強い。

 

 

 

 

女にあんなピンクの制服着せて、可愛く、大人しく、言うことをきくべきなんて無意識的にでさえも刷り込ませてくる日本社会は異常だ。

 

 

 

 

この令和の時代に、昭和の時みたいなピンクの制服着せるなんて、クソナンセンス。

 

 

 

こういう意見を、

 

またジェンダーとか意味わんないこと女が言ってるよ、

 

とか思う男はさらに異常。

 

 

 

 

 

世の中くそくらえだ。