質感

川の流れに身を任せ。

お父さん滞在日記①airbnbでインドネシア人に騙された!

こんばんは!

 

お父さんが木曜日から来てます!

お父さんお仕事でパース領事館に2年くらい単身赴任してて、もう違う国に移動ってことで、残ったオーストラリアドル散財+観光の目的でね!1年半くらい?会ってなかったね!!!

 

でも、1週間前に決まった旅行で、飛行機代あまりに高すぎて、ホテルが決まらなかったので、airbnbで私がホテルをとりました!

airbnbって日本でいう民泊ね!待遇はホテル程良くはないんだけど、安いし、借りる人も貸す人もお互いに評価しあうサイトなのでそれなりの質は保たれる、、と思っていた!)

 

で、まずとった宿ね

①オーナーのプロフィール写真、名前がオーストラリア人っぽい!さわやかなイケメン写真!信頼も高まる!

プライベートルーム完備(キッチンは宿泊客の3人でシェア!だけど、それくらいはしゃーない)ってことで私とお父さんの分の二人の部屋をとっていた!お父さんシェアハウスとか初めてで不安だったしね!

フリーwifi

④バスタオル、ドライヤー等のアメニティは完全完備

⑤その部屋を評価してる人は1人だったけど星5つだった!

 

ってことで、まあ寝るだけだしいいか、と思って2人分お部屋をとっていました!浮いた分で、飲み歩けるな、くらいの気持ちですよ。

 

それがさ、、

本当に本当にむかつく話なんだけど、、、、

 

①オーストラリア人ではない!話を聞くと、インドネシア人で6年も学生ビザで滞在している。その割に英語クソ。プロフィール写真と本物がぜんっっっぜん違う!!

②プライベートルーム完備とか言ってたくせに、リビングルームにカーテン引いて3人分の空間を作ってただけ!(まず、リビングに部屋を作ること自体が違法)しかも!!すでに7人くらい住人がいた!!男だけ!超汚い!

フリーwifiスポットが外にあるからそこに行けと言われた

アメニティ用意されておらず

⑤部屋がマリファナ臭い!!

⑥なんと、こんなクソな状況で、airbnbの評価に星5個つけろと言われた。

 

 

 

うざい。うざすぎる。怒りが収まらない。

ので、オーナーにキレた。

まず

 

私「私にとってこの家は安全とは思えないし、私の家は近いから一人分キャンセルしたい。(お父さんは仕方なくそこに滞在)」

オーナー「それはいいけど、現金がないからいま返せない。」

私「私のバンクのアカウント教えるから振り込んで」

オーナー「わかった、あとでやる」

私「お前のこと信用できないから、目の前でお金移して」

オーナー「、、、分かった(その場で携帯で振り込む)」

 

で、次wifi問題ね。

私「wifiは?」

オーナー「近くにフリーwifiスポットがあるからそこ行って」

私「は?書いてあったことと違う。どうせwifi通ってんだろうから、パスワード教えて」

オーナー「わかった、あとでメッセージ送る」

私「信用できないから、今送って」

オーナー「、、、分かった(その場で送る)」

 

 

私「アメニティは?」

オーナー「シェアハウスだから、ない」

私「は??これも話と違う。せめて綺麗なタオル用意して」

オーナー「、、、分かった(タオル用意させる)」

 

そしてね、

オーナー「鍵の数が限られてるから住人とシェアしてほしい。(ビルとエレベーターを使うのに鍵が必要)」

私「は?そんなもんは私たちの責任じゃない。」

オーナー「使うときは住人と連絡とってほしい」

私「そんなもん知らん。早く1個渡して。」

オーナー「、、、分かった(鍵渡す)」

 

うざい!!

オーナー「私はただ観光客に安全に泊ってほしいだけなんだよ、わかるでしょ。」

わっかんねえ。金稼ぎたいだけだろ!!!!

 

しかも、しかも!!

オーナー「滞在が終わったらairbnbのサイトで星5つつけてほしい。」

私「、、、は????」

オーナー「これは私のビジネスに関わるから」

私「この状況からして、それは無理」

オーナー「じゃあ、なんの評価もつけないでほしい」

 

だからか!ここの家の評価が1個しかなくて、しかも星5つだったのは!!

そこで、やっと理解、、

 

クレームの嵐を書きたいところだけど、もし私が、本当のことを書いたら、相手も私の評価を下げてくると思うから、、しかも私は友達と2週間後にシドニーの宿をairbnbでとってるのでここで、私の評価で変なこと書かれたら面倒だな、と思って、、

 

私「わかった。あなたのことは評価しない。その代わり私の評価もしないで」

オーナー「わかった。お互いに評価しないことを約束しよう」

 

うぜえええええ!!!!シドニーから出たら、絶対本当のこと評価してやるからな!!!!!(笑)

 

 

そのあとお父さんを置いて私は家に帰ったんだけど、不安だったから一応オーナーにテキストした。

 

私「私のお父さんは英語が話せないから、なにかあったら私報告してほしい。そしてもし何かbadなことがあったら、airbnbはもちろん、大使館に連絡するね

と伝えた。

 

 

っていう話よ、、悲しい、のと怒りと、私短気だからホントむかついちゃって、、

airbnbってお互いに評価しあうから安全なのかと思ってたよ。違うんだね。

みんなも注意だよ。

 

見分けるポイントは、バラバラenglishかどうか、です!

 

予約を取った段階で、オーナーとはアプリ内でやり取りすることになると思うんだけど、その文法がめちゃくちゃ、もしくは、部屋の紹介文の英語がめちゃくちゃの場合、オーナーはオーストラリア人ではない! (特に中国、韓国、アジア系が多い印象)

 

その場合は、お金儲けのために嘘の情報を載せてる可能性があるので注意だと思う。事前に写真を送ってもらったり、細かい質問をしたり対策する必要があるかもしれない。と、今回学んだ、、

 

っていう話でした。

 

幸い、うちの家族はポジティブすぎて

お母さん「旅のいい経験だね!(^^)!」

みたいなことをメッセンジャーのグループで言ってた(笑)

 

まあ、イライラしちゃったけど、浮いたお金でワイン飲めたし、、まあまあ、ネタにできるくらいの面白い体験にはなったかな、と私も思う(笑)

英語ができるようになって、調子にのってちゃんと怒れた自分にも少し感動したし(笑)

 

明日は、ちゃんとお父さんと日中楽しんだ記事を上げるね!