質感

川の流れに身を任せ。

結局のところ

こんばんは。

 

 

私の就活は完全に終わりました。はい。お疲れ様、自分。

 

 

先日面接した第一志望だったところになんと内定頂きまして、、

 

無事私の就職活動は幕を閉じました。

ちなみにマーケティングの会社です。

 

 

 

他に内定をもらってるところも心から好きだと思えていたところだったので、断るのは心苦しいけどきちんと連絡しようと思います。

 

 

 

そう、私はね、就職活動、悩みながら進んでいた部類なんだよね。

 

 

行きたい業界も、やりたい職種も、なりたい自分も一貫性がなくて、自分でも困ってた、正直。

 

 

でも、昨日も書いたけど、キャリアプアランみたいなのはなくていいんじゃないかっていうのは思ってて、それを許容してくれる環境に身を置きたいとは思ってた。

 

 

通り一遍の面接みたいなものが大嫌いで、大衆迎合とかもできないし、適性検査の結果によるとどうやらチームワークも欠けてるし、

 

 

私を良く知る人物(兄)からは、多くの会社にははまらないけど、はまるところを見るけると力を発揮できそうな人材、ということで(笑)、まず、行きたいと思える会社がなかなか見つからなかったので非常に苦戦しました。

 

 

23歳にしてまだ斜めに構えてるところはあるしね。

年とっても尖っていたい、迎合したくない、みたいな社会不適合タイプだったので、行きたいと思える会社が見つかって本当によかったです。

 

 

 

就活において、軸みたいなものの一応設定はしていました。

 

まあ、面接で説得力ないと困るので。

 

 

でも、内定を決めた会社は正直言って軸は度外視しちゃいました(笑)

 

 

 

何となく、面接をして、社員さんと話している中で、

 

 

あ、私、この人たち好きだ。

 

 

 

と思って、

 

 

この人たちといると素直な自分でいられるかも

 

 

っていう何となくの感覚が、自分の頭の中で考えていた軸を上回った。

 

 

社員さんと話していく中で、難易度の高い会社だということは痛いほど実感していたので、正直自分は受からないと自信ない中受け続けた結果、両想いというおめでたい結果で超安堵。

 

 

 

結局のところ、就職活動の1年弱でさえ、私の未来は全く予測不可能なものでありました。

 

 

 

就活始めたころは、自分は大手銀行とか大手保険とかを見ていて(簿記やファイナンシャルプランナーの資格はそのために取ったと言っても過言ではない)、夏のインターン選考に受かったりなんかしてたんだよね、実際。

 

 

結果はマーケティングの小さめの企業って、まったく候補になかった選択をしたんだよね。

 

 

 

人生不思議なもんです。

 

 

 

 

 

でも、面接に受かるほどに実力がちゃんとついていて(自惚れるつもりは全くないですごめんなさい)、

 

 

やはり、目の前のことをコツコツやることでしか未来は切り開けないなあ、と改めて感じましたとさ。

 

 

就活は去年の夏ごろからいろいろと考えて、割とずっと霧がかかっていた状態だけど、

 

 

最後の最後でいい決断が出来そうで良かったです。

 

 

まあ、いい決断だったかどうかは、来年以降の私の頑張りにかかっているんだけどね(自戒を込めて)。

 

 

 

おわり。