質感

川の流れに身を任せ。

日本からの物資再び!

こんばんは!

 

 

 

昨日、日本からの物資がまたまた届きました!

 

 

大阪にいる先輩から!

 

 

 

職場の人にまた?!って言われたけど( 笑 )

 

 

 

また!です!ありがとう!

 

 

 



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えっと、先輩は、かつては大学の先輩だったんだけど、今は編入して、もっともっと優秀な大学に入り直した!

 

 

で、わたしが大学生になってからこんなに本を読むようになったのは、めちゃくちゃその先輩の影響が大きくて、毎週読書会を開いてもらったり、本を貸してくれたり、教えてくれたり、色々と面倒を見てもらってまして、、

 

 

編入試験に受かって、先輩が大阪に移動してからも、なんやかんや連絡を取ったり、会ったりする仲が続いていて、

 

本と少しの物資(海苔とコンタクトの保存液)を送ってもらいました~~!!!!!🙌🙌🙌🙌

 

 

 

今回は4冊!!

 

 

『ラディカルオーラルヒストリー   オーストラリア先住民アボリジニの歴史実践』保苅実

 

『夏の裁断』島本理生

 

下流志向   学ばない子供たち働かな若者たち若ものいたち』内田樹

 

『寿司 虚空編』小林銅蟲

 

 

 

今回は一番上のアボリジニの歴史の本を送ってもらうのがメインでついでにいくつか本を送ってもらいました!

 

 

 

ついでに今ハマってる内田樹の本も( 笑 )

 

 

 

 

わたし、今の家に僅かしか本がないのに、内田樹の本が5冊あるんだよね( 笑 )

 

 

 

こういうと、左翼だと早とちりされるかもしれないですが、政治的な意見を指示していることと、彼の本を読んでいることは全く別物だからね。

 

 

 

ラディカルオーラルヒストリーをメインで送ってもらったのに、今日は、空いた時間で下流志向ばっかり読み進めました。

 

 

 

なるほど、自分にも当てはまるところがあるな、と。

 

 

まだ初めの100ページしか読んでないんだけど、現代の若者の等価交換の価値観についてはかなり共感出来て面白い。

 

 

 

またアイディアがまとまりだしたら、本の内容も兼ねて改めて文章にしたい!

 

 

そして、『寿司』という漫画は数学の歴史の本みたい!

 



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部屋がちょっとmessyになってます。本が散らかってきた。

 

 

同時並行で読んでくと、汚くなっちゃうよね。

 

 

まだ全然読めてないけど、とにかく本が届いてワクワク!😊🌵❤

 

 

時間見つけつつ読もうと思ってるんだけど、仕事の日は丸一日時間がなくて全く読めない。

 

1日13時間以上働いてるのに、休憩時間お昼の30分だけだからね。

 

そして、週6日は仕事。

 

 

全然読めねえ!!!

 

 

 

以前送ってもやった本も時間見つけてはチロチロと読んではいるけど、満足する程は時間が取れず、、

 

 

 

しかも、最近はお休みの日はリクエストされている文章を書かなきゃいけないので、尚更時間がないいいい!!!!

 

 

 

いつまで忙しいんだ~~~ウルル~~~😑😑😑

 

 

日本の夏休みはいつ終わるんだ??

 

人気すぎる、、

 

 

1日150人以上の日本人のツアーや空港送迎、その他のサポートの全てを15人ほどの日本人スタッフだけで回すという狂気。

 

 

ほんっとに全てのスタッフの全ての瞬間が忙しい!

 

 

そりゃ、休みも取れないよな、って。

 

 

もはや、ここまで流行らせた日本の旅行会社のマーケティングの人達が何をしてるのかが気になってくる。

 

 

 

Anyway、明日も朝からだから、もう寝るよ。

 

 

おやすみなさい 

映画で見れる戦後の名残り

こんばんは!

 

 

今日は、少し前に発見したことを思い出したので、それを記事にします。

 

 

えっと、1年くらい前?にpitch perfectという映画にハマっていて、

 

結構有名な映画で3まで出てるんだけど、簡潔に言うと、アカペラのガールズグループが色んなライバルと戦って、成長していくっていうストーリー!

 

 

めちゃくちゃ簡潔にまとめたけど、色んな曲がアカペラ用にアレンジされてて、とても良いのでわたしは好きな映画のひとつ!

 

 

 

でね、このアカペラガールズグループの中に、髪の毛が長くて真っ黒で恐らく日本人をイメージして描かれた役の子がいるのね。

 

(役者さんは、コリアンアメリカンだから、顔は丸っきり韓国人!ってか日本人にも見える)

 

 

 

なぜ、日本人をイメージしているかってわたしが思ったかと言うと、

 

この子の役どころとしては、まじで話さないのね。

 

いや、正確には話すんだけど、めちゃくちゃ声がちっちゃくて、グループの中ではすごく引っ込み思案な性格なの。

 

 

 

ごにょごにょ言ってて、何言ってるか分からないっていうキャラクターなのね。

 

 

 

でも、えっと映画見たのが前だから詳しくは覚えていないんだけど、なにかをきっかけにその子の実力を発揮する機会があって、

 

 

そしたら、めちゃくちゃボイパが上手でみんなが圧巻するのね。

 

 

 

わたしは、このシーンを見て、多分このキャラクターは、日本人をイメージして描かれたんだろうなって思って。

 

 

 

去年、戦争中の人間の残忍性を勉強してて、日本とアメリカの相互のプロパガンダにフォーカスしたジョンダワーの「容赦なき戦争」という本を読んでたんだけど、

 

 

 

日本人は、コソコソ隠れて、実力を蓄えている卑しい人種だと言うようにアメリカにとっては捕えられてたのね。

 

 

恐らく、そのイメージが現代の映画にも見ることができるんだよね。

 

 

 

もしくは、日本人だけではなく、ベトナム人とかもアメリカにしてみたら、同じようなイメージを持っているだろうね。

 

 

ベトナム戦争で、アメリカはジャングルの中、現地の兵士にかなりの激戦を強いられてたから。

 

 

まあ、そういった戦争中のイメージって言うのはまだ残っているんだろうな、とわたしは考察したわけですよ。

 

 

 

そして、このpitch perfect2ではドイツのチームが出てくるんだけど、ここでもドイツ人のイメージというのがあって、

 

 

このドイツ人のグループは、基本的に潔癖な感じで描かれているの。

 

 

軍隊みたいに統一感があるパフォーマンスが売りっていう設定なのよ。

 

クリエイティブ重視と言うよりは、決まった曲の完成度を高めるというチームの方向性。

 

 

これも、戦時中のイメージの名残りかもしれないなあ、って。

 

 

主人公達のアメリカ人のグループはいろんな曲をミックスさせたり、オリジナルの曲を作ったり、かなり自由で型破りな感じがウリなんだよね。

 

 

 

日本とドイツは、軍事統制で勤勉で一体感があるイメージなんだろうなあって。

 

 

現に、チアダン!って広瀬すずの映画で、彼女達のチームの発表の時、アメリカのコメンテーターが

 

さすが日本のチーム!揃えるのだけは得意ですね!

 

的なことを言っていた記憶がある。(ここだけは、印象的だったから覚えてるんだけど)

 

 

 

小さい発見かもしれないけど、現代の映画にも、戦争の名残りを見ることが出来て、個人的にはすごく納得したんだよね、、( 笑 )

 

 

まま!あくまでもわたしの見解ですけども!

 

 

 

他の人はどう感じたか分からないですけども!

 

 

 

YouTubeで久々に曲を聞いてる時にふと思い出したので記事にしてみました。

 

 

 

という話。

 

 

今日は14時半間労働!!!休憩30分!!

 

なんだか、働きすぎてビックリ!

 

 

 

めちゃくちゃ疲れるよ!

 

 

おやすみ!

ニヒリストでもいいじゃない

こんばんは!

 

 

今日はデイオフ!!!フォ~~~!!

 

└('ω')┘フォォォ!!  (変換したら出てきた)

 

 

 

何をしていたのかと言うと、、

 

何もしてませんでした!!!

 

 

 

 

いや、何もしてないことはなくて、、( 笑 )

 

 

 

いつも通り、本読んで、

あとは、有難いことに、記事を書いて欲しいっていう文章のお仕事の依頼が来てたので、それをちゃちゃっと処理してました!

 

 

 

浪人生の塾講バイトについて4000字くらいで書いて、それはまた後日記事になるみたいだから、記事になったらお知らせします!

 

 

 

そして、それは継続して今後もいくつか記事を書けることになったから、また、受験や大学生活をテーマに文章を載せてくみたい!

 

 

なんだか、ビックリ。

 

 

 

このブログで適当に最初は思ったことを載せてただけなのに、こうやって、他でも文章を書けるように契約して貰って、、

 

 

 

当たり前ながら、まだまだ文章書くだけでは食っていけないけど、それでも自分的には新しい挑戦です!

 

 

 

へへへ、

なんだか照れくさいような、嬉しいような、身の引き締まる思いです。

 

 

 

とか言ってね、順調と見せかけて、昨日は仕事場で重大なミスを犯してしまって、、

 

 

まあ、職場の人がなんとかカバーしてくれたんだけど、、

 

 

夢でさえも平謝りしている夢を見ました。

 

 

 

ダメなんだよね、メンタルが弱くて、ほんとに。

なにかあるとすぐへこむんだよね。

 

 

長年の課題なんですけど、メンタルがめちゃくちゃに弱いんだよね。

 

 

 

恐らく、なんでかって言うと、常に完璧を想定してなんでも取り組んでるから。

 

 

なぜ完璧に取り組むかって言うと、多分、単純に、完璧主義な性格( 笑 )

 

 

 

わたしは、多くの人が出来てることは大抵出来るんです。

脳みその一部が、ロボットだからね( 笑 )

 

 

 

だからこそ、与えられた仕事を適当にやるんじゃなくて、全て完璧な完成度で仕上げなきゃいけない、という思いがあって。

 

 

 

そういう事の積み重ねが、職場での信頼に繋がると思っているの。

 

 

それが、信頼に繋がると、職場の人が安心できるよね。

わたしに任せておけば大丈夫か、って思えるようになる。

 

 

そうなると次第に自分の裁量でやれることが増えて、自由にやれるようになる。

 

 

だから、完璧を目指さないといけない。

 

でも、少しでもミスをすると、すぐにその信頼が壊れてしまう。(と、思い込んでいるだけなのかもしれないけど)

 

 

やっぱりできなかったか、次からは任せられないなって思われてしまう。

 

 

 

それが嫌なんです。

 

 

なんでも出来る自分で居たいんです。

 

 

 

なんだか、自分で自分を苦しめている生き方をしているみたいだよね。

 

苦しいんだけどね、実際。

 

だから、メンタルが弱い。

 

目指している自分と、本当の自分の乖離があまりにも大きすぎる。

 

 

 

ミスしても、ヘラヘラしていつもいろんな人に助けて貰えるような愛嬌のある生き方なんて到底出来ない。

 

 

 

なんでもくそ真面目に、真っ直ぐ生きすぎるのがわたしの面白いところでもあり、難点でもある。

 

 

出来ない自分を認める怖さと戦うのが、ここ3年くらい自分の課題のひとつ。

 

 

そして、できない自分も好きになりたい。

 

 

もー、出来ない!ってヘラヘラ笑って生きていけたらもっともっと楽だろうな~って思う。

 

教えてください!って素直に言えるようになりたい。

 

 

 

ああ、、スーパー難しい、、

 

 

生きるって大変。

 

最近、文章を書く機会が増えたせいで、自分が何者なのかどんどん分からなくなっている、、

 

なんか、色んなこと考えて、結果的に、人生って苦しい、というニヒリズムにたどり着くんだよね( 笑 )

 

ニーチェか!って( 笑 )

 

ニーチェとその哲学を元にした中島義道の本は、浪人生の時に貪るように共感しながら読んでいて、あ、こうやってすげえ根暗に生きてもいいんだって思ってた。

 

 

Anyway、明日はまた13時間ほどの労働時間を予定しております!!!

 

はい、頑張りましょう。

フルタイムで働くということ

こんばんは~

 

 

 

もー、疲れた!!!!

 

今日も今日とて疲れた!

 

 

BBQツアーのセットアップがとにかく嫌で嫌でしょうがない!( 笑 )

 

 

 

会場セッティングという、ほんとに、ただの肉体労働ですよ。

 

 

これは、どう考えたってわたしの部門じゃない、、

 

 

なんだか、ワーホリねー、なんだかねー、って感じです、最近。

 

 

 

確かにお金は稼げるし、英語は話せるし、日本と色んな違いがあって、良いんだろうけど、、

 

 

わたしは、やりたいことも見つかってきたし、自分の興味のある分野で自分をもっと試してみたいって思うから、なんだか、これじゃない感が最近すごい。

 

 

まあ、やりたいことも、やりたくないことをやり続けた中で見つけた面もあるから、一概に無駄な経験とは言えないけど!

 

 

 

お金貯まるから、頑張れるけど、ほんとにただそれだけ。

 

 

英語が出来るって言っても、やっぱり英語には壁があるから、日本と同じように仕事は出来ないし。

 

 

特に、日本にいた時、塾と法律事務所で主に働いてたから、こっちで雑用とか肉体労働とかしてると、すごいモヤモヤしてしまう。

 

 

 

ここにどういう意味を見いだせるかどうかが今の課題です。

 

 

どうやったら、自分で自分のハードルに挑戦できるのか、っていう。

 

 

 

思うんだけど、単純作業の方がうんと難しいよ。

 

 

だって、自分が自分である事の意味を見出し辛いじゃん。

 

 

 

少し高めのハードルで、いっぱい勉強しながら難しいこと挑戦する方が、意味付とかしなくていいし、ただ仕事に集中できるから、良いよね。

 

 

でも、その恵まれた環境にたどり着く前に、色んなこと経験して、自分のスキルを多方面から磨く必要があるのかもしれないね、、

 

分からないけど。

 

 

 

はー、最近はちょっとため息ついちゃう。

 

 

 

今は猛烈に働いて、早くお金貯めて次のステップに移行したい。もどかしい!!

 

 

という、モヤモヤな気持ちを素直にぶつけてみました。

 

 

仕事中は、不思議なもんでちゃんとニコニコ働いてるよ。

 

 

 

全然イライラしてるように見えないって( 笑 )

 

 

オージーの男達に、仕事中、俺のモチベーション上げて!とか言われて、ビッグハグばっかりしてる。

 

 

 

わたしは、チアリーダーか、っていうね。

 

ほんとにイライラする。

 

 

ハッピーマギー、マッスルマギー、グランマギーっていう変なあだ名ばっかり付けられながら、一生懸命働いてます。

 

 

お客さんと話してる時間は楽しいから好き!

 

 

でも、最近は疲れすぎて、もう嫉妬心しか生まれない、、( 笑 )

 

 

お金かけて、こんないい所きて、こんないいホテル取って、ツアー参加して、、最高のホリディじゃないかあ!!!!!って発狂してる。

 

 

 

いろんな思いをもっともっと言葉にしたいのに、まず考える時間が無いし、言葉にする時間もないのが悲しい。

 

 

こんな忙しさの日々に、なにか大切な、考えるべきことが埋もれてしまっているような気がする。

 

悲しい。

 

 では、寝ます。

おやすみ

英語で説教された

こんばんは~

 

 

 

最近はほんとに長時間労働が続いてて、本読む時間も文章書く時間もない、、😢

 

 

どうしてくれよう。

 

 

こんな忙しい生活が終わったら、この日々を自分はどう思うのだろうか。

すごく気になる。

 

 

いろんな意味を見出すに違いないんだけど、どんな意味付をするのかな。

 

 

 

まあ、私の事だから、すごくポジティブに捉えると思うんだけど。

 

 

 

今日もたいへん疲れました。

 

 

今日は、忙しい1日で、

 

 朝から空港送迎のドライバーが来なくて、オフィスに連絡して急いで手配してもらい、、

 

そして、そのあとの飛行機で到着した日本人のお客さんの荷物が届かなかったので、カウンターに問い合わせて、対応してもらい、、

 

シドニーメルボルンからの3便が遅れ、昼過ぎの空港が戦場と化し、、

 

午後の、サンセット見ながらお酒の飲めるツアーのセットアップでは強風過ぎて、通常通りセットアップできず、、

 

 

 

つかれた!!!

 

 

そんでさ、今日の朝のドライバーが来なかった件に関してなんだけど、

 

 

うちの会社はツアーの会社なんだけど、公共のバスも電車もないから、うちの会社が無料で乗れる空港送迎のバスを全てのホテルから出してるのよ。

 

だから、空港行きのバスのドライバーが遅れると、各ホテルで何十人って待つことになるのね。

 

 

 

そんで、今朝、20分(?!)くらい空港送迎のバスが遅れたの。朝イチの便だったんだけど。

 

 

しかも予定してたドライバーじゃなかったから、本来のドライバーに寝坊か何かが起こったんだと思うんだけど。

 

 

 

そんで、まあ、わたしは日本人のお客さん連れていかなきゃいけないからそのバスに乗ってたのね。

 

 

 

そしたら、案の定、クレームを言われまして、、

 

しかも英語のお客さんから、、

 

 

多分、以前までだったら、英語何言ってるかよく分からなくて、理解出来ず、

 

あー、なんか怒ってる?っぽい?みたいな感じで流せたと思うんだけど、

 

 

なんと、全部言ってることが理解出来ちゃったんだよね( 笑 )

 

 

 

しかも、おじいちゃんだったんだけど、こんな時に限って聞きやすい英語!( 笑 )

 

 

 

ざっくりと、何を言っていたかと言うと、

 

バスは20分遅れてたけど、俺は10分前には待ってるようにホテルに言われたから、結局30分待っていた!

 

君に言っても仕方ないけど、ちゃんと時間通りに来てもらわないと困る!今回の対応は頂けない!

 

会社として反省して、同じミスがないように見直せ!

 

 

的なこと。

 

ほんとうは、もう少しダラダラと説教されたんだけど、、

 

 

全て聞き取れちゃったばっかりに、なんて言っていいか分からなかったよ!

 

 

私に言ってもしょうがないの分かってるなら言わないでよ!!( 笑 )

 

 

 

ただ、すんましぇんって言うしかなかったよね。

 

 

 

そして、説教が終わったあと、ドライバーからの謎の慰め、、

 

運が悪かったな!気にすんな!的な。

 

 

 

お前らがドライバー出さなかったからだろう!!!!っていうね。

 

 

そのあとは、怒られたショックにて、少しヘコむという( 笑 )

 

 

別にわたしが悪いわけじゃないの分かってるけど、面と向かって英語のお客さんに怒られると、結構ビビる!!

 

 

 

 

という、朝からおつかれ体験をしましたとさ。

 

 

 

 

そんなこんなで、最近は疲れてて、移動時間は基本爆睡。

 

 

気付いたら寝てることがほとんど。

 

 

 

睡眠時間もう少し欲しいけど、文章書く時間とか読む時間も欲しい、、

 

 

 

えー、8月いっぱいで5500ほど稼ぎがありまして、、

 

45万くらいか?( 笑 )

 

 

 

すごいハイスピードでお金が貯まっております、、

 

こんだけ給料入ったらもう文句も出てきませんわ!( 笑 )

 

まあ、そりゃ働いてるからな!!

 

 

 

てな感じです。

 

 

明日はオフィスワーク!わーい!

 

わたしデブだから、やっぱり座って仕事出来るって結構大事なことなんだよね。

 

 

出来る限り動きたくないのよ( 笑 )

 

 

 

 

てことで、おやすみ

疑問の大切さ

こんばんは!

 

 

 

昨日は労働観について話したんだけど、

 

今日は、疑問ってなんて大事なんだろうってお話。

 

 

 

わたしは、好奇心が旺盛で、わたしの人生なんか、なんでなんだろうっていう疑問だらけで構成されてるようなもんなんだけど。

 

 

そして、その答え探しをするのが楽しくて楽しくて本とか読んじゃうんだよね。

 

 

考えることは、苦しくもあるんだけど、だから楽しくもある。

 

 

当たり前が当たり前じゃなくなる。

 

 

 

最近、改めて質問ってすごく大事だなって思える記事を読みまして、

 

 

ちょっとその記事がどっかいっちゃったんだけど( 笑 )

 

 

 

まあ、何を言ってたかと言うと、

また働き方の話で、あなたの仕事は人に何を提供していますか?っていう問題提起だったんだよね。

 

 

 

それで、いま私は関わってるお客さんに何をあげることが出来てるんだろうって考えるようになって、、

 

退屈になってしまった毎日のルーティンが、また特別なものになりつつあるんだよね。

 

突然、それの答え探しが始まったから。

 

 

 

まだ全然突き詰めてないけど、大きく言うと安心感なんだよね。

 

まあ、これを突き詰めて、答えを自分なりに見つけたり感じたりすると、きっと働き方が変わってくるんだと思う。

 

 

なぜ、疑問が大事かって言うと、

 

まず、自分で考えるという点だよね。

 

 

なんでなんだろう?って思って、まず自分なりに仮説を立てたり、仮の答えを設定してみたりする。

 

 

塾の講師をやっている時、生徒に投げかける質問を凄く大事にしろって指導されてたんだよね。

 

塾の講師は、勉強面に関してはもちろん中高生よりは多くのことを知っているわけだから、実は質問をする前に欲しい答えを設定してたりするんだよね。

 

そして、こっちが設定するゴールにたどり着かせるために質問を小分けに用意して、思考のプロセスを辿らせることを再三指導されてた。

 

 

 

でも、高校も卒業しちゃうと、もう勉強面に囚われない疑問と直面しなきゃいけない。

 

そういった答えのない疑問に直面する時に、如何に思考の訓練をしてきたかって言うのが大事になってくると思うの。

 

 

そして、次に大事なのは、その疑問を検証してみることだよね。

 

 

 

 

 

わたしさ、すごく面倒臭い人間でさ( 笑 )

 

法律事務所で働いてる時に、会議室の片付けと会議で使ったコップとかを洗うっていう仕事があったのね。

 

で、普通のグラスを手で洗って乾燥機で乾燥させるんだけど、

 

ある日、社員さんに、

 

グラスをゆすぐ時にしつこくゆすがないと、乾燥機にかけた後に、洗剤の白い後がグラスの底に着くから今度から注意して

 

っていう指摘を受けたの。

 

 

で、その時は、はい、ってなったんだけど、わたしはどうしても納得がいかなくて、

 

というのも既にかなりの時間をかけてグラスを毎回ゆすいでいたし、その白い後が本当に洗剤のあとなのか定かではなかったからね。

 

 

本当にこれ以上時間をかけてグラスをしつこくゆすぐ必要があるのか?って思って、検証したのね。

 

 

グラスを洗う時に、多く洗剤を付けたものと、少なく洗剤を付けたものと、洗剤を付けずに水洗いしたものと、あとは、ゆすぎ具合でもいくつかグラスを分けて

 

理科の実験みたいに何種類かパターン別で検証してみたのよ( 笑 )

 

 

 

そしたら、洗剤付けずに水で洗ったものも、乾燥したあとに白い後が残ったから、

 

洗剤のせいじゃねえじゃねえか!!!!

 

となりまして、そこからは、ゆすぐ時間を短くして、乾燥する前にグラスの底を少し拭いてから乾燥機にかけるようにしましたとさ( 笑 )

 

 

 

まあ、なんてわたしがめんどくさい人間かっていうエピソードなんだけど、

 

ここから学べる教訓としてはさ、( 笑 )

 

 

みんなが思う当たり前って実は当たり前じゃなかったりするよね、ってこと。

 

 

疑って、検証して、当たり前だと思ってたことが違ったら、また違うアプローチをする必要があるでしょ。

 

 

そして、その変化が、わたしが人間である意味だとも思うのよ。

 

 

 

まあ、このグラスの話は過剰だと自分でも思うけど( 笑 )

 

 

答えのない疑問であれば、本を読んだり、人から話を聞いて、新しい価値観を取り入れてみる。

 

 

そして、疑問を持って本を読んでみると、さらに反例が本の中で見つかったりするから、そうしたら何冊か並行して補いながらアイデアを取り入れていく。

 

 

 

それを繰り返していくと、腑に落ちる瞬間が来て、自然と行動が変わっていく。

 

 

 

そんなことを繰り返していくと、どうなるかと言うと、

 

私みたいに面倒くさい人間になる( 笑 )

 

 

 

まあ、自分の成長を感じられるし、考えている苦しい期間すら楽しくなってくる。

 

 

わたしは今本を読んで色んなことを考える時間が凄く楽しい!

 

自分の疑問の答え探しが楽しい!

時に、いや、頻繁に迷子になったりしてるんだけど!

それでも楽しい。

 

 

そして、自分の答えを多く持っていればいるほど魅力的で説得力のある人間になれるのではないかと信じています。

 

 

わたしは、まだまだ道の途中だけど、もっと自分の言葉で色んなことを表現出来たらいいな、って凄く思うんだよね。

 

 

 

こんな変な人間でも、少しは人に影響を与えられることが出来たら、生まれてよかったって思えるかもしれないね。

 

 

 

 

そして、よく考えてみると、わたし小さい時から両親にああしなさい、こうしなさいって言われて育ってないのよ。

 

うちの両親はめちゃくちゃ自由主義だから、なんでもやっていいよ~っていうスタイル。

 

 

テスト前の休日に3本映画とか見てても、また見てるわ、、って感じの人達だったんだよね。

 

 

 

でも、わたしがこれやりたい!って言ったら絶対にやらせてくれてた。習い事とかめちゃくちゃやってた。

 

 

それが今になっても凄い効果を発揮してるのではないかと思うんですよ。

 

 

 

 

のびのびと育ったおかげでこんな歳になっても色んなことに興味が湧いちゃって、忙しないんだけど( 笑 )

 

 

 

 

Anyway、今日もなんだかんだ14時間働いて、昨日おやすみ取ったのに、既にクタクタ、、

 

 

まあ、相変わらず、色んなことを考えながら感じながらオーストラリアで元気に迷子になる日々を送ってます。

 

そして、もう10日くらい風邪が治りません( 笑 )

 

ずーっと咳と鼻水が出てて、お前はいつ良くなるんだ!!って会う度にみんなに突っ込まれてる。

 

ほんとだよ、いつ治るんだよ、この風邪。

 

ここまで長引いたら、もはや怖いわ!!!( 笑 )

21歳の労働観

こんにちは~


今日は週に1日のお休みの日!わーい!

 

最近結構疲れていて、、お休みを楽しみに生きるようになった。

毎日長時間労働だし、毎日同じ仕事の繰り返しだし、

 

 


別に休みの日に何かをする予定もないんだけど、ただ、本を読んで、考え事して、アイディアをまとめて、、そんな時間を過ごすのが好きなの。必要なの。

 

 


前回は、私の労働観形成の気づきにに触れて終わったんだけど、肝心な労働観についての話を今日はしようと思ってさ。

 

 

 


えー、前回の記事から読んでもらったほうがいいのでリンクを貼っておきます。

 

働くってなんだろう、の続き - ワーホリ学生Maggie in オーストラリア

 

 

 

そんなわけで、21歳現在の労働観なんですけど、、
私は、もともと戦争に興味があるって再三このブログでも発言していると思うんだけど

 


戦場のピアニスト」という映画が全てのきっかけだったのね。

それを見たときは確か小学校3年生くらいだったと思うんだけど(今思えば小学生が見る映画ではないね!あまりに残酷で!)

 

 

 


単純に、どうしてユダヤ人が殺されてしまうのか、というのが最初はすごく疑問だったんだよね。

 


そこから興味をもって、ユダヤ人や第二次世界大戦について調べていったんだけど、そして現在は政治学科で勉強してるけど、

 

 


その後、シンプルに言うと「環境が生み出した不条理、格差」に興味があることに気付いたわけですよ。

 

 

 


環境が生み出した不条理、格差

 

 

これは大きな問題なのではないかと。

 

 

 

 

彼らは、生まれながらにして虐殺されるという環境で育っているけれど、それは彼ら自身が選択できたものではないよね。


そして、この格差の問題は、ユダヤ人に限らず、現在であれば、シリアとか、もしくはまだまだ世界には貧困地域があるわけだよね。

 

 

 


それってすごくおかしいんじゃないかと思うわけです。

 

 

 

 

 

私はラッキーなことに日本に生まれて、食事も教育も満足に享受することができた。

 

 


でもそれは運命であって、もし第二次世界大戦中に生まれていれば、こんな環境を享受することは絶対になかった。

 

 


生まれてくる環境を私たちは選べない。

 

 


偶然、貧困地域、紛争地域に生まれてしまったがために、日々恐怖におびえながら生活する人たちもいるわけだよね。

 

 

 


私はそういう人がいるということに目をつぶっては生きていけないなって思う。

 

 

 


そして、これは国際的に考えるとすごく広い問題に思えるけど、

例えば、環境に因る格差って日本の中にもあるよね。

 

 

 

 


私が一番身近に感じるのは情報格差なんだけど、

インターネットがこれだけ発達して、携帯一つで何でもできるようになった時代に取り残されている人もいる。

 

 

 

 


分業化によってなんでも専門性が高くなってしまったために、そういった、いわゆる情報弱者はこの競争社会に取り残されてしまっている。(携帯の使えないおじいちゃんとかおばあちゃんとかね!)

 

 

 


そして、知らぬ間に搾取されているんだよね。

 

 

 


旅行会社とかもそうだと思うんだけど、申し込んでいる本人たちは、払ったお金が正確に何に使われているのか把握していない。

 

 


情報を集める力が弱ければ弱いほど搾取される側になってしまう。

 

 

 

 

 

そして、知らぬ間に損をしてしまう。


(ここで私の言う損とは、提示された値段分の価値があると本人が自覚して認めていないものに、要求されたまま支払いをしているということ)

 

 

 


でもそれが資本主義だからね。

 

 

強いものは弱いものから容赦なく資本を搾取していく世の中になっているんだと思います。

 

 


それは時にお金だけではなく、人生の時間も搾取されることがあるよね。
大学生のブラックアルバイトとか。

 

 

 

 

 


で、私が何をしたいかというと、抽象的ではあるんだけど、まずは、この格差を助長させる働きはしたくない、ということ。

 

 

 


そして、いわゆる環境に因る格差の中の弱者に希望を与えることをしたいなって思うんです。

 

 

 

私がファイナンシャルプランナーの資格を取ったのは、
情報が手元にないせいで、もしくは情報の集め方がわからないせいで、お金がないからやりたいことが達成できないって思っている人を助けたいなって思ったから。

 

 

 

 


お金がないから、何かができないってもしかするとよくある話なのかもしれない。

 

 

 

私も、ずっと留学に行きたかったけど、うちんちはそんなに裕福なわけじゃないから、留学にはいけないってわかってたのね。

 

 

でも、そんなの裕福な家に生まれなかったから留学にいけないって環境のせいにしたくなかったから、ワーホリって形ではあるけど、何とか自力でオーストラリアに滞在することを実現させたわけですよ。

 

 

 


だから、環境がそろっていないからあきらめるっていう発想に光を与えたいっていうのが私の根幹にある想い。

 

(次第に、その環境を改善したい、という所まで到れれば尚良いですね!)

 

 


塾のバイトも一緒で、自分は馬鹿だからこれ以上はいけないっていう限られた情報による閉ざされた発想の子がめちゃくちゃ多いんだけど(現に私もそうだったし)、授業や会話を通じて、生徒に可能性を感じてもらいたかったんだよね。

 

 

 

 

 

この想いを将来、国際的なフィールドで生かすか、それとも日本の情報格差に注目して国内的に活躍するか、自分でもわからない。

 

 

 


でも、ここがぶれなければ、あとはどんな手段であっても、どこに注目しても、なんでもいいと思ってるんだよね。

 

 

 

というスーパーまじめ話。

 

 


このアイディア自体、いま文章化する過程で同時にまとめたから、なんだかまだ突っ込みどころの余地が満載だし、突っ込んでいくと、今のここでの私の生活態度と矛盾が生じる可能性もあるね。

 

 

 

 

理想と現実ってやつね。

 


そして、このアイディアの実現方法は改めてリサーチして探る必要がある。

 

 


でも、文章はすっきりしてないかもしれないけど、私の心はすこしだけすっきりしています(笑)

 

 

しかも、ちょうど1年前、共同論文を書いている時に、わたしがこの遇有的不条理をテーマとしてゴリ押ししてて、なかなか論文案がまとまらなかったことを思い出した( 笑 )

 

 


Anyway、疑問ってすごく大事。


あ、疑問の話も後で記事にしたいから、します(笑)

 


では、改めて休みを満喫します。チャオ!