質感

川の流れに身を任せ。

ピアスとか

こんにちは。

 

 

毎日投稿をfacebookにもlineにも宣言して、観覧者という監視の目を作りました。ので本日も投稿。

 

 

 

 

調べたところによると、ブログを半年間継続できる割合は20%前後のようです。

 

2割に入れるように頑張るぞ。

 

 

さて、今日は何を書こうかなと考えていたけど、唐突にピアスの話をしようと思います。

 

 

今鼻ピアス開けたい欲がすさまじい。

もう今すぐにでもピアッサー買って開けちゃいそう(ニードルは使ったことないから怖い)。

 

ちなみに、私は、現在耳に合計6個のピアスが開いております。

割と周りの人にビックリされることが多い。

 

 

ここで、これも唐突ですが、ピアス開けたがり人間について自分なりに分析してみようと思います。

 

 

ピアスは自傷行為の一種とも言われているし、確かにピアスめっちゃ開いているとやばい奴じゃないかって思うようね(私だけ?)。

 

 

私が初めてピアスを開けたのは高校卒業してすぐの浪人生の時。

 

最初は普通に両方の耳たぶと、可愛いと思って片方の耳たぶにもう2つ開けました。

 

 

 

ゴールデンウイークあたりになって、浪人生として身動きが取れなくて何となく煮詰まった時に、片方の軟骨に開けました。

 

 

そのまま大学生になって、大学1年生のゴールデンウイークあたりに、再びもう片方の軟骨に開けました。

 

そんで合計耳たぶに4つと軟骨に2つ。

 

 

ブレイクスルーの一環として私はピアスを開ける傾向にあります。自分を変えたい!今の自分に不満がある!ってとき。

 

 

ピアスを開けると、少なくとも私は、何となく今までの自分とは違うような、新しい自分になったような感覚に陥って、前に進むぞー!という気持ちになる。

 

で、進んでいるうちはいいんだけど、また一定のタイミングで落ち込んだりして、再びピアスを開けよう、っていうループになる。

 

 

でも、これって別に病的な話ではなく、例えば失恋したときに髪の毛を切る、程度の話だと思うんだよ、個人的には。

 

 

令和の時代に失恋して髪を切る人がどれくらいいるのかは知らないけど(わたしはそのタイプの人間です)、でも、何かあったときに、服を変えてみる、ネイルを変えてみる、髪の毛を変えてみる、とかは割と多くの人にあることなんじゃないかな。

 

外側を変えてから、何となくマインドを変えるっていうタイプって絶対一定数いると思うんだよね。

 

 

ただし、外側の変化を過剰に行う人は何かしら問題を抱えているんだなって思う。

 

 

服とか髪型とかネイルは、そんなに定期的に変えられるものではないけど、タトゥーやピアスは自分のさじ加減でいくらでも増やすことができる。

 

 

「今の自分に不満があってブレイクスルーとして、ピアスやタトゥーを入れることで変わるような感覚に陥りたい!」っていう人は危険なんだろうね。

 

要するに、自己肯定感が低いままなのに根本的な原因追及や努力はせずに、すぐに違う自分になった気になることは病的なんじゃないかと個人的には思う。

 

 

 

 

今の自分が嫌いで、嫌なところばっかりあって、すぐ他人と比較してしまうし、でもそんな自分がまた嫌になって、強くありたいのに、どうしても他人の目が気になったり、結果的に自分の良いところが目につかなかったり、、

 

、、、、自己肯定感って身に付けるのめちゃくちゃ難しいよね(わかる)。

 

 

でも、自己肯定感低い人って、やっぱり自分に向き合って、課題を特定して、適切な努力や苦労をしていかないことには、いつまでたっても根本的に自分のことは好きになれないと思うんですよ。

 

ピアスやタトゥー程度の痛みで人生変わったら、人生イージーモードすぎる。

 

 

 

 って考えながら、私は鼻ピアス開けたい欲を抱いています(めんどうくさい)。

 

 

それを可愛いと思うか、思わないかは完全に個人の嗜好だから、別の話。鼻にピアスが開いているのが可愛い!と私は思っている、ってだけの話だから。

可愛くないよ~とかいう意見ももちろんあるし、痛そうだから嫌だ、って意見もある。どう感じるかは個人の自由ですから。

 

 

 

あとはバランスだよね。

 

外側を変えると確かに気持ちが前向きになることもあるんだけど、根本的に解決しなきゃいけない問題とか環境も絶対あるはずで、、

 

外側を変えて気持ちを前向きにしつつ(自己満足だって大切)、自分といかに向き合っていくか、というバランスが大事だと思います。

 

 

私が鼻にピアスを開けるかどうかは近々わかる、ということで。

 

 

今日の記事は、"IN MY OPINION"であることを普段以上に強調しておきます。

 

 

 

おわり。